お知らせ

全日本オートレース選手会浜松支部、浜松市へ「ふるさと納税」を納付しました

投稿日:2020.11.27

2020年11月27日(金)。全日本オートレース選手会・浜松支部
(代表:西川頼臣選手会浜松支部長、藤波直也選手会浜松支部役員)が
浜松市役所(中区役所)へ表敬訪問。長田繁喜浜松副市長へ
「日頃からお世話になっている浜松市へ少しでも貢献できるなら」と、
選手会浜松支部によって集められました「ふるさと納税」62万7000円を納付しました。

今回で平成20年度から13年連続・13回目の「ふるさと納税」納付となります。

 

さらに西川支部長は「今回も来年の選手カレンダーができあがりましたので
よろしければお使いください。」と、長田副市長へ
”2021年 浜松オート選手会カレンダー”をプレゼントしました。

 

目録とカレンダーを受け取りました長田副市長は、
「選手会の皆さまには毎年、ご寄付を賜りまして、誠にありがとうございます。
今年で13回目ということで総額1541万3000円、今年度も62万7000円という
多額なご寄付を賜っているということで本当に感謝を申し上げます。

また選手会さんにおかれましては、児童福祉施設への訪問をはじめ、
ストップエイズ活動など、地域へのご貢献を頂いておりまして、
今月23日にはG1レース・「秋のスピード王決定戦」の最終日に見に行かせて頂きましたが、
「優勝戦」は写真判定の末に浜松所属の鈴木圭一郎選手が優勝、ということで
8周をかけて迫真といいますか、手に汗握るようなレース、
ああいったレースを日々繰り広げて頂きまして、その中で手に入れた賞金の中から
ご寄付を賜っているということで、本当にありがたいことだなと思います。

 

私ども浜松市といたしましては、頂戴いたしましたご寄付につきましては
しっかりと市に添った中で使わせて頂ければと思いましたし、また、ただ今
メインスタンドも、現在は取り壊しが済んだところでございますけれどもしっかりと建て直して、
今後もオートレースの振興に努めてまいりたいと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。

選手の皆様には、高速で走る仕事だけに、くれぐれも事故には十分お気をつけ頂いて、
健康で末永い競技人生を過ごして頂けたらと思います。本日は誠にありがとうございました。」

と、社会福祉&地域貢献を推進している選手会浜松支部への謝辞とねぎらいの言葉を述べられました。

 

写真:授与式の終了後、秘書課の玄関前にて撮影。

選手会浜松支部は今後も福祉施設への訪問&寄付をはじめ
ストップエイズ啓発活動への協力&寄付など、さまざまな社会福祉&地域貢献に努めてまいります。

応援をよろしくお願いします!