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鈴木圭一郎選手、浜松市長へSG優勝(同年4月)報告の表敬訪問を行ないました

投稿日:2021.07.12


※撮影の一瞬だけマスクを外して下さいました。

2021年7月12日(月)。先日まで山陽オートにて繰り広げられていました
「小林啓二杯 GⅡ第2回 山陽王座チャレンジカップ」の終了翌日、
浜松所属・鈴木圭一郎選手が西川頼臣選手会浜松支部長とともに浜松市役所を表敬訪問。

鈴木康友浜松市長へ、今年4月25~29日の5日間をかけて川口オートにて開催されました
「SG第40回オールスター・オートレース」の優勝報告を行ないました。

鈴木圭一郎選手のSGタイトル獲得は通算9回目。
2019年の「SG 第33回全日本選抜オートレース(川口)」以来となるSG開催優勝です。

 

SG優勝報告は手指の消毒、検温、マスクの着用にて執り行われました。
圭一郎選手は「SG開催は通常の開催に比べて、まわりの選手のピリピリ感というか、空気が全然違います。
SGはとにかく「優勝戦」まで勝ち進むことが大事で、そして「優勝戦」での成績得点を貯めていかないと
年末の「SGスーパースター王座決定戦(川口)」には出られないので、みんな必至で走っています。
今回SGオールスター・オートレースにて優勝できたことで、年末の出場権を手に入れました。」
と説明すると、鈴木康友浜松市長は
「それは素晴らしいですね。SG第40回オールスター・オートレースの優勝戦の映像を拝見させて頂きましたが、
雨の中でもぶっちぎりの優勝で、おめでとうございます。一般開催とSGとでは、選手も雰囲気が全然違うのでしょうね。
頂点を決めるわけですから。今回の優勝で、年末への大きな大会に出場できるわけですね。
オートレースはハンデ制もあり、成績を維持できれば年齢の高い方も現役を続けられますので、20代の圭一郎選手も
あと半世紀は記録を伸ばせそうですね!今後もぜひ頑張って下さい。」と激励の言葉を贈りました。

 

 

そして鈴木圭一郎選手は、雨でのSG優勝を記念して制作しました『SG優勝記念  アンブレラマーカー』と
『鈴木圭一郎選手 オリジナルペンケース』を鈴木康友浜松市長へプレゼント。
さらに西川頼臣選手会浜松支部長も「今年度から浜松アーリーレースの試行開催をご認可下さいまして、
ありがとうございました。」と、浜松アーリーレース実施を記念して制作しました
『浜松アーリーレース実施記念  携帯用消毒スプレー』をプレゼントしました。

鈴木康友浜松市長:「なるほど、傘に取り付けて、他の人の傘と混じらないように、
「これは僕の傘だぞ」とアピールできる。良いですね。そして消毒液は、外出先でいつでも手指の消毒ができて。
これは便利ですね。ありがとうございます。」

 

 


最後に鈴木康友浜松市長と記念撮影を実施。撮影の一瞬だけマスクを外して下さいました。

こうして今回もSG優勝報告の表敬訪問は円満のうちに終了となりました。
鈴木圭一郎選手&西川頼臣選手会浜松支部長、今回もありがとうございました!