お知らせ

オートレース選手会&浜松オートレース場「令和3年7月大雨災害」被災地へ寄付を実施

投稿日:2021.07.30

2021年7月30日(金)。浜松開催「第14回 スポーツニッポン新聞社杯」が終了しました翌日、
全日本オートレース選手会 浜松支部・西川頼臣支部長と
日本トーター浜松オート事業所・水沢茂男所長が浜松市役所の本館3F・健康福祉部長室を訪れ、
「県内で大変な土砂災害がありましたので、浜松オートレースを置かせてもらっている静岡県ということで
 一丸となって、少しでもご協力できましたら」と、
山下昭一健康福祉部長へ『令和3年7月大雨災害』の義援金・115万4000円を寄贈しました。

 

今回の寄付につきましては今年の7月に静岡県内にて発生しました大雨災害の被災者支援と復興のために、
全日本オートレース選手会による義援金100万円と、浜松オートレース場の来場者様よりお預かりしました
マスク募金15万4000円の合計115万4000円を、日本赤十字社 静岡県支部へと寄託するものです。

 

 
寄贈しました『令和3年7月 大雨災害』の義援金は、日本赤十字社 静岡県支部を通じて日本赤十字社へ送金されます。
その後、静岡県に設置される「災害義援金 配分委員会」を通じて静岡県の被災者の方々へ配分されます。

 


目録を受け取りました山下昭一健康福祉部長は、
「今でも大変な状況が被災地にて続いている中で、こうした義援金を頂けるというのは
 避難所生活をされている方々にとって非常に助かると思いますので、しっかりとお届けして
 役立ててまいりたいと思います。このたびは誠にありがとうございます。」
と、お礼の言葉を述べました。