お知らせ

選手会浜松支部、浜松市への「ふるさと納税」・累計納付額が1100万円を突破

投稿日:2015.12.11


写真:全日本オートレース選手会・浜松支部(代表:中村晋典支部長、西川頼臣副支部長)より
「ふるさと納税」の目録を受け取る、星野 悟浜松副市長。

2015年12月11日(金)。全日本オートレース選手会・浜松支部を代表して
中村晋典支部長と西川頼臣副支部長が浜松市役所(中区役所)を訪問し、
星野 悟浜松副市長へ浜松支部選手70名による「ふるさと納税」・143万円を納付しました。

今回で8年連続の納付となる選手会浜松支部の「ふるさと納税」、これまで浜松市への累計納付金額が”1140万円”を突破しました!

 


写真:「ふるさと納税」の授与式が市役所内の秘書課・応接室にて執り行われ、さらに中村支部長が
「今年も「選手会カレンダー」が完成しました」と、用意しましたカレンダーを星野副市長へ差し上げると、副市長は喜んで
「それでは「選手会カレンダーを頂きました」という受け取りのシーンも撮影していただき、告知に活用してもらいましょう(笑)」と、
”選手会カレンダー授与シーン”のワンカットを副市長自らが作って下さいました☆ ありがとうございます!

 

星野副市長コメント:
「「ふるさと納税」は最初、あまり認知が広がらず、ほとんど納付者がいない状態で始まったにも
関わらず、浜松オート選手会の皆さんは当初から多額のご寄付を納めてくだいました。
現在も浜松市における「ふるさと納税」は、そのほとんどの割合が(選手会浜松支部の)皆さんによって賄われています。
なんだか申し訳ないくらいです(笑)

しかも、皆さんには「ふるさと納税」のみならず、”社会福祉施設の慰問”や”玩具等の寄贈”、”NPO(非営利)活動への参加”、
”市内各所の清掃ボランティア活動”など、さまざまな社会貢献をしてくださり、浜松市として大変助かっております。

 勝負の世界は”誰もがうかうかしていられない”プレッシャーやストレスも多いかと思います。
 極限の精神力や身体能力を必要とするオートレースにおいては、大変なご苦労がかかるかと思いますが、
そうして稼がれた大切なお金を、このように団体として寄付をしてくださることは、
浜松オートレースはまさに”浜松市のために走ってくれている”と言っても過言ではありません。

レースによって浜松市へ繰り入れられた財源は800億円にものぼり、これまでに
各学校をはじめとする公共施設の建設に、大いに役立てられました。大変頭の下がる思いです。

市内の各施設だけでなく、皆さんがレースをされるほうの環境も良くなっていきますように。
そして、ぜひこれからも、お客さまが興奮する素晴らしいレースを見せてください!」

 

  
しばしの歓談ののち、授与式は円満に終了。星野副市長は立ち上がって自ら両選手へと近づき、
「いつもありがとうございます!」と固い握手を交わしました。